青江三奈が歌う、曲の冒頭の色っぽいスキャットは誰でも一度は耳にしたことがあると思います。 1968年1月に発売された、昭和を代表する歌謡曲のひとつとして有名な伊勢佐木町ブルースの歌碑が、地元イセザキモールに建てられています。
実は、時代を超えて愛される曲ではあるのですが、ヒットチャートでは1位を獲得したことがないのです。 当時の歌番組では、冒頭の吐息を子供には聞かせたくないとして、別の楽器に差し替えられていたこともあるようです。
青江三奈の没後に建立されたこの歌碑は、スイッチを押すとスピーカーから伊勢佐木町ブルースが1分間演奏されます。
取材場所詳細
場 所: イセザキモール ★地図