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旧居留地消防隊の遺構

この貯水槽は、1893年(明治26年)に建造され、1889年(明治32年)まで居留地消防隊のものとして利用されていました。

旧居留地時代から100年以上も保存され、1972年(昭和47年)まで利用されていました。
そして何と現在も、地下水の流入により常時貯水がされています。

ここは、居留地消防隊の跡地として、日本初の消防車と救急車が配置された、日本の近代消防のゆかりの地となっています。

取材場所詳細
住 所: 横浜市中区日本大通18 ★地図