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第18回 電信創業の地

    電信創業の地

    この電信創業の地の碑は、横浜市中区日本大通の横浜地方検察庁の前に建っています。
    1869年(明治2年)9月19日、横浜裁判所内と東京築地運上所内・伝信機役所を結ぶ約32キロの電信線架設工事が開始され、同年12月25日に業務を開始し、日本ではじめて電報のやりとりが行われました。
    東京側は、中央区明石町13にも同様の碑が建っています。

    電信創業の地の碑

    電信創業の地の碑のデザインは、電波を表す「波」の模様がデザインされています。

    取材場所詳細
    場 所: 電信創業の地
    住 所: 横浜市中区日本大通  ★地図